https://dev.classmethod.jp/cloud/amazon-rds-replication/
稼働中のシステムで問題が生じてシステムやサーバーが停止してしまった際に、自動的に待機システムに切り替える仕組み。
参照元: https://www.idcf.jp/words/failover.html
バックアップ。
ある時点でのソースコードや、ファイル、ディレクトリ、データベースファイルなどの状態を抜き出したもののこと。
参照元: https://www.idcf.jp/words/snapshot.html
システムなどが正常に稼働しているかを外部の別の機器などから監視あるいは検査すること。
http://e-words.jp/w/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF.html
チェック結果:ヘルシー => ヘルスチェックが良好 => 問題は起こっていない。
チェック結果:アンヘルシー => ヘルスチェックでエラー => 何かしらの問題が起こっている。
増大・拡大に適応できる能力・度合いのこと。
サーバーなどの性能を上げる/下げること
サーバーなどの台数を増やす/減らすこと。
垂直スケール => ひとつのサーバーなどを大きくする。
水平スケール => ひとつのサーバーなどの数を増やす。並列で使う。
故障に備えた設計。
時間が経てば故障する、ということを認識し、アーキテクチャに取り入れた考えのこと。
単一障害点。
Design for Failure を実現するために SPOF をなくすという考え方をする。
障害の原因ポイントが単数だと設計的に良くないとされていて、予め複数にリソースを割り振った設計が好ましいとされる。
システムが継続して稼働できる能力のこと。
高可用性 => システムの停止時間をなるべく少なくすること。
AWSのサービスを使った高可用性の実現には、複数のAZおよびリージョンにまたがるアーキテクチャにしたり、Auto Scalingを使用するといった方法がある。
参照元: https://qiita.com/hz1_d/items/ca24e1d131bf475e23b1
コンピューターやシステムに何らかの障害が発生したケースに備えて、予備装置を普段から配置、運用しておくこと。
参照元: https://boxil.jp/mag/a2945/ コンピュータの世界では、冗長は無駄というようなネガティブな意味ではない。
「冗長性がある設計や構成」ということは、予め何らかの障害に対して対策している良い設計や構成というポジティブな意味。
99.999999999%のこと。
9が11個あるので、イレブン・ナイン。
S3の耐久性(堅牢性)はイレブン・ナイン。
S3の可用性は99.99%なので注意。
必要に応じてネットワークやコンピューターの設備などのリソースを提供できるよう予測し、準備しておくこと。
参照元: https://www.idcf.jp/words/provisioning.html
サインインする際に行う多要素認証のこと。
ユーザー名とパスワードに加えて保護のレイヤーを追加する。(PingもMFAのソリューションのひとつ)
AWS上ではアカウントを保持していないAWS外部のユーザーを指す。
Auth認証(Twitterでログインするみたいな)のようなサービスの利用法をフェデレーションという。