Vue.js / JSON から情報を引っ張ってくる その10
やること
- Qiita の API から投稿を描画する。
Qiita のAPIから記事を引っ張ってくる
今回はとりあえず vue.js
というタグがついた記事を引っ張るようにしたので、
WordPress の REST API の際と一緒で、axios
を使って、https://qiita.com/api/v2/tags/vue.js/items
のエンドポイントを指定する。
... request: function(){ axios.get( 'https://qiita.com/api/v2/tags/vue.js/items' ) .then( response => { this.posts = response.data; }) } ...
参考:
v-bind:
内でデータと文字列を連結する
Qiita のユーザーページのリンクを描画したい場合、https://qiita.com/[USERNAME]
のURLになる。
https://qiita.com/
と post.user.id
を連結させたいので、
<a :href="`https://qiita.com/${post.user.id}`" target="_blank">
と v-bind:
内にテンプレートリテラルを用いて書くと文字列の連結が可能。
参考:Vueのテンプレートのv-bind内でもJavaScriptのテンプレートリテラルが使えた - GAミント至上主義
まとめ
- ユーザー取得できていない記事があるのでもう少し調べる。
- 環境構築(Vue CLI のインストールだけですが)は時間かからなくなってきて慣れた感があります。
- タグの一覧から選択したタグの記事一覧を表示を次はやってみる
- ページング(or LOAD MORE)もつけてみたい