Git コミットメッセージのプレフィクス
Git のコミットメッセージ、プレフィクスを毎回つけるのですがいつも、
add / fix / update とかになってしまうので、少しだけバリエーション増やして細分化できるようにするようにする。
【今日からできる】コミットメッセージに 「プレフィックス」 をつけるだけで、開発効率が上がった話 - Qiita にある、
Angular.js の開発者ドキュメント https://github.com/angular/angular.js/blob/master/DEVELOPERS.md#type
意訳すると、下記のような感じかなと
| プレフィクス | 意味 | 
|---|---|
| feat: | 新規機能追加 | 
| fix: | バグフィックス | 
| docs: | ドキュメントの更新 | 
| style: | コードに影響しない変更(空白、書式設定、セミコロンの欠落など) | 
| refactor: | リファクタリング(バグを修正も機能も追加していないコードの変更) | 
| perf: | パフォーマンス改善のための変更 | 
| chore: | ビルドツールやライブラリファイルの変更 | 
上記を毎回使えば、 add: や fix:、delete: から1レベル細分化できて、プレフィクスでコミット内容の判断がつきやすくなるように思います。